御祭神
由緒
当神社は宝暦12年8月、江戸時代桃園天皇の御代にこの地をご聖地と定められご創建されました。
ちなみに、この地は神社を中心として広い範囲にわたり地名を中藤村御伊勢地と称されてきました。
ご祭神の大日孁貴尊(天照大御神)は八百萬の神々の大祖(もと)の尊き神様であられ伊勢の神宮に鎮座されており、当神社は畏くも伊勢神宮のご分霊をご祭神として奉斎しております。
かつては樹齢400~500年を経たと言われる杉の巨木がご神域にそびえ立っていました。
その神々しさから「お伊勢の森」「お伊勢様」の尊称で敬い親しまれ今日に至っております。